2025.7.1
(新基準原付) 原付一種に新たな区分基準が追加!
総排気量50cc以下の原動機付自転車(以下「原付一種」という)は免許取得が容易な「原付免許」(普通自動車免許に付帯する免許)で運転できる国民生活に密着した車両です。
原付一種について、2025年11月から新たな排出ガス規制が適用され、現行車両の生産が2025年10月末をもって終了となります。
これを受けて、総排気量50cc超125cc以下で最高出力4.0kW以下に制御した車両が「原付免許」で運転できるよう道路交通法施行規則の一部改正が2025年4月1日から施行されました。