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リターンライダーツーリングレポート2日目

2007年10月開催

前日に負けるとも劣らない快晴となった二日目。
リターンライダー一行は日塩もみじラインでのライディングを楽しみました。

冷え込む湯西川の朝日を浴びて

楽しい宴会、気持ちのよい温泉、そしてたっぷり取った睡眠で前日の疲れを癒した一行。朝食を済ませて身支度を整え、朝9時には全員が宿泊先の玄関に集合しました。本日のツーリングルート確認のあと、昨日の走行を見た平さんから簡単な注意を受け、二日目のツーリングがスタートしました。

2日目のスケジュール
湯西川温泉『彩り湯かしき 花と華』→R249→R121→R400→小休止→日塩もみじライン→ハンターマウンテン塩原→日塩もみじライン→富士見台→龍王峡ライン→R19→R121→鬼怒川バイパス→フライングガーデン今市店→今市IC→日光宇都宮道路→宇都宮IC→東北自動車道羽生PA
平さんからリターンライダーズへのアドバイス
平さん

今回はマスツーリングですから皆さんと一緒に走るわけですが、常日頃自分が走っている速度を超えての走行で不安がある、という方は、走る前に必ずそのことを教えてください。ツーリングは事故を起こさないことが絶対条件です。みんなのスピードに合わせることに必死のあまり、注意を怠って走るようなことがあってはいけません。普段よりも遅いスピードでの走行であっても、マスツーリングではしかたのないこと、とみんなが理解しています。「迷惑をかけている」という気持ちは捨てて、安全に走ること、事故を起こさないことを念頭に、楽しく走ることを心がけてください。

都心より1ヶ月以上早く紅葉を迎える湯西川温泉。当日の朝は10度強とかなり冷え込みました。吐く息も白いなか、リターンライダー一行は宿をあとにして日塩もみじラインを目指します。23号線は昨日も通った道ですが、差し込む日差しの明るさにまるっきり違う景色のように思えます。清々しい空気のなか、一行はスムーズに緑の山道をひたすら東へ。碧い水を湛える五十里湖を左手に見ながら121号線に合流したあとは、上三衣を目指して北へ進みます。10月7日は三連休の2日目ということもあって、前方からはツーリングとおぼしきバイクグループと何回もすれ違いました。上三衣で400号線に乗り換えた一行は湯の香りラインに入ります。途中の長いトンネルを抜ければ、そこはもう塩原温泉郷。道路の左右がぐんと開けて視界が広るこの辺りでは、のんびりとした温泉街の風情を楽しむことができます。温泉街をしばらく進み、日塩もみじライン手前の小休止ポイントへ到着しました。

リターンライダーから一言
山下治さん

「マナーがいい人ばかりだけれど…」山下治さん

霧降高原道路や日塩もみじラインを走って感じたのですが、今回のツーリングではマナーの悪い人、走り屋のような人たちとほとんど出会いませんでした。気持ちのよい道を安全に楽しく走れるということは、リターンライダーとしてもちろん歓迎すべきことです。でもそれは同時に、最近の若い人が街乗りばかりしていてツーリングに出てこないということでもあって、そう思うと少しさびしい気もします。日塩もみじラインなんてすごく走り甲斐のあるワインディングロードで、昔の自分ならもっと攻めて走るのに…なんて思うんですけどね(笑)。もう少し若い人たちにも、ツーリングの魅力を知ってほしいですね。

日塩もみじラインでワインディングロードを楽しむ

休憩を挟んだあとは二日目のメインである日塩もみじラインの走行へと向かいました。まだ紅葉には早い時期でしたが、秋の陽射しが差し込む美しい緑のトンネルを駆け抜けていくのもまた格別です。平さんが一行を先導しながら、余裕を持って2回の休憩(ハンターマウンテン塩原、富士見台)を取りつつ、全長30キロ近くある日塩もみじラインの走行を心行くまで楽しみました。また、前日に平さんから教えを受けたことの効果が出たのか、昨日はやや不安定だったリターンライダーの走行も今日は驚くほど安定していました。

リターンライダーズ的ポイント

「ピースサインを送ろう」

ツーリングしているライダー同士がすれ違うときに交わす挨拶。それがピースサインです。70~80年代のバイクブーム時には当たり前のように交わされていたピースサインサインですが、昨今ではツーリングで出会ったバイク同士でもあまり交わすことがないのが現状のようです。残念ながら今回のツーリングでも、サインを出してきたバイクは一台もいませんでした。

すれ違いざまの、ほんの一瞬のコミュニケーションですが、それでもお互いを「認識」し、相手の無事を祈ってサインを出すというところが、ライダー同士ならではの温かい気持ちを生むのではないでしょうか。自分だけが楽しく走るのではなく、ほんの一瞬でも同じ場所を走っていることを他のライダーと共有する。それだけで、ツーリングはよりいっそう楽しくなるのです。

日光をあとにして

フライングガーデン
北関東一円に展開するファミリーレストラン。丸くて大きな爆弾ハンバーグが名物メニューです。
http://www.fgarden.co.jp/

休憩を挟んだあとは二日目のメインである日塩もみじラインの走行へと向かいました。まだ紅葉には早い時期でしたが、秋の陽射しが差し込む美しい緑のトンネルを駆け抜けていくのもまた格別です。平さんが一行を先導しながら、余裕を持って2回の休憩(ハンターマウンテン塩原、富士見台)を取りつつ、全長30キロ近くある日塩もみじラインの走行を心行くまで楽しみました。また、前日に平さんから教えを受けたことの効果が出たのか、昨日はやや不安定だったリターンライダーの走行も今日は驚くほど安定していました。

羽生PA到着~解散

昼食後は今市ICから日光宇都宮道路へと乗り、そこから東北自動車道へ。まだ時間が早いことも幸いして混雑もなく、予定していた時間である14時ピッタリに到着となりました。
2日間をかけて行われたリターンライダーツーリングもここで終了です。2日間ともに走ったリターンライダー一行に対して、平さんからは、
「皆さんお疲れさまでした。短い時間でしたが、皆さんと一緒に走れたことをうれしく思います。今回私がアドバイスしたことを思い出して、これからも安全第一でバイクライフを楽しんでください。私は浜松で『タイラレーシング』というバイクショップを経営していますので、よろしかったら今度は"浜松うなぎツーリング"を企画して、ぜひ遊びに来てください。それではご自宅まで安全運転で。またみなさんと会える日を楽しみにしています。」
というお言葉をいただきました。その後、みんなで記念写真を撮影しリターンライダーツーリングは解散となりました。

山下さん

平さんと一緒に走って、話をして、食事をして、という素晴らしい体験をさせてもらいました。頂いたアドバイスを忘れずに、これからもバイクライフを楽しみます。ありがとうございました。

吉田良重さん

生涯忘れることの出来ない感動的なツーリングとなりました。いつもは主人とのんびりしたツーリングばかりでしたので、今回のツーリングはとても刺激になりました。
いつかはサーキット走行をしてみたいと思っていましたので、平さんとタンデムした時はもううれしくて、怖いという気持ちは全くありませんでした。
目に入ってくる景色の違い、初めての速度の体験は忘れられません。またツーリング中にいただいたアドバイスを頭の中で整理しながら、次回バイクに乗る時には、ひとつずつチャレンジしていきたいと思っています。このツーリングに参加させていただいたことを感謝しています。ありがとうございました。

吉田博さん

妻とのツーリングでは先頭を走っているので、今回は最後尾を走らせてください、というお願いを寛大にお受けしてもらいまいた。いろいろと学ぶこともあり、また楽しいツーリングでした。
すばらしい思い出、ありがとうございました。

黒田さん

おかげさまで、とても楽しく感動的なツーリングでした。平さんにも大変お世話になりました。とても良い体験やお話しが聞けたりして感謝しております。ありがとうございます。

中井さん

大変お世話になりました。解散のとき平さんに「このまま浜松までどうですか?」と声をかけてもらったので、次回は"浜松うなぎツーリング"も企画していただきたいと思います(笑)。
どうもありがとうございました。

ツーリングを終えて

リターンして間もない人、ロングツーリングは初めての人、マスツーリングは初めての人など、みなさんそれぞれ不安はあったようですが、ツーリング中も解散後もニコニコと笑顔がこぼれていたのが印象的でした。若い頃乗っていたときとは、バイクも、環境も、そして自分自身も変化しているなかで、それでも楽しくツーリングができる、ということをみなさんにわかっていただけたのではないでしょうか。
また今回はゲストに平忠彦さんを迎え、プロの目からより実践的、具体的なアドバイスもしていただきました。これもまた、リターンライダー一行のバイク意欲を掻き立てる結果になったと思っています。
乗りやすいバイク、走りやすい道、バイクに好意的な宿など、ライダーに対する環境は年々改善されています。今すぐツーリングに出てみませんか、とは言いません。でも、昔バイクに乗ったことがあるのなら、もう一度、バイクにまたがってみてはいかがでしょうか。ひさしく忘れていた、あの頃の視点や姿勢を思い出す。リターンライダーの道への第一歩は、そんな簡単なことから始まるのです。

リターンライダーズ的ポイント

前日温泉旅館で一泊したとはいえ、思いのほか疲労はたまっています。特に風の影響は見えないところでライダーの体力を奪うので注意が必要です。郊外の山道を走り、帰りは高速に乗って…というところで前方から吹き付けてくる容赦ない風は、ライダーの体力をみるみる奪っていきます。帰路はできるだけ余裕を持ったスケジューリングをし、また少しでも体調の変化を感じたら、すぐにペースダウンし、PA・SAで十分な休養を取ることが重要です。若い頃の気力・体力を過信してのツーリングは、たいへん危険ですので十分注意してください。

リターンライダー
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