2025.8.22
🏍️9月21日から「秋の交通安全運動」が始まります🏍️
期間:令和7年9月21日(日)~30日(火)
統一行動日(セーフティコール):9月19日(金)
9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」
北海道のバイクシーズンも、いよいよ終盤。
空気が澄んで走りやすいこの時期ですが、日没が早くなり、動物の飛び出しや夕暮れ時の視認性低下による事故が増える季節でもあります。今年も無事故でシーズンを締めくくるために、この運動をきっかけに安全意識を高めましょう!
🟥ライダーの重点ポイント
【1】視認性アップ!
夕暮れが早くなる北海道の秋。「まだ明るいから…」と思っても、相手からは見えていないかもしれません。
ハイビーム活用や明るい色のウェア装着で、“見えるライダー”になりましょう。
【2】「ながらスマホ」「飲酒運転」は絶対しない
ライダーにとって視線の逸れは命取り。スマホ操作はもちろんNG。
そして秋の味覚の季節でもありますが、飲んだら乗らない。これは絶対のルールです。
【3】スピードを抑えて、余裕ある運転を
観光地や市街地では歩行者・高齢者との接触事故が増えます。
横断歩道に横断歩行者や横断しようとする歩行者がいる場合は必ず横断歩道手前で停止しましょう。
(停止後は、歩行者に「お先にどうぞ」と手で合図しましょう。)
郊外の道でも、動物の飛び出しや農作業車にご注意。
「止まれる速度」で走ることが、秋のライダーのマナーです。
【4】ヘルメット&装備、最後までしっかり
シーズン終盤で気が緩みがちな時期こそ、装備を怠らず。
あごひもを緩みがないようしっかり締めて、プロテクターで胸部を守ってください。
タイヤのチェックなど小さな確認が、大きな事故を防ぎます。
🌅“無事故でシーズンを終える” その一言が最高のツーリング土産
9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」
北海道の美しい秋を、安全に走りきりましょう!
日本二普協●北海道ブロック