プレスリリース

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2014.4.25

日本自動車工業会より2013年度二輪車市場動向調査結果が発表されました

日本自動車工業会が2013年度に実施した二輪車市場動向調査の結果をまとめています。

この調査では、多様化する二輪車市場の変化を捉えるため、隔年毎に新車購入ユーザーを対象に
アンケート調査を行っています(時系列調査)。
また、本調査と同時にトピック調査として、二輪車市場を取り巻く諸問題についても調べています。
今年度のトピック調査では、二輪車市場が直面している長期的な需要減少に関わる、
「「三ない運動」方針転換時点における中高生層意識の把握」
「各種規制の国際基準調和導入の認知度と購買行動」
「消費税増税(5%→8%→10%)に伴う市場の動き」などの実体を明らかにし、
需要の減少に歯止めをかけるべく要因分析を行っています。

下記に一部をご紹介します。

トピック調査:【「三ない運動」の方向転換の認知と、若年層の市場回帰の意識把握】
二輪車の「三ない運動」とは、高校生に対して「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」
をスローガンとして、1970年代に愛知県で始まった運動が全国に広がっていったとされ、
今後はマナーアップ運動へと大きく方向を変えようとしています。
しかし、一般市民、中高生の親ともにほとんど「三ない運動」方向転換は認知されておらず、
自身の子どもが二輪車を運転することについては、特に母親の抵抗感は強くなっています。
中高生の状況は地域によって差はあるものの、親の時代よりもさらに「二輪車に乗ってはいけない」
という規制が強まっている傾向がうかがえました。

また、「二輪車の免許を保有しながら、二輪車を保有したことがない人」の意識も調査しました。
その結果、乗る気持ちがあって免許を取得したものの、経済的な理由(購入費用)や
積極的な購入理由が見つからなかったことから、なんとなく二輪車に乗らないまま
過ごしている人がいることが分かりました。
しかし、これらの人々は「すぐに二輪車に乗れる人たち」であり、
これから免許を取得して二輪車を購入する人より二輪車を購入するハードルは低いと考えられます。


▼ニュースリリース
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1681

今回の日本自動車工業会による調査結果を真摯に受け止め、
二輪車のプレゼンスが向上するよう、我々も引続き活動に取り組みます。
皆様のご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いします。

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