お知らせ

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2017.12.4

12月4日は今年最大の満月「スーパームーン」。

地球の周りを公転している月の軌道は楕円形のため、地球と月の距離は常に変化している。地球と月の最接近と満月のタイミングが重なることで、通常よりも大きく見える月が「スーパームーン」と呼ばれています。

12月4日は、今年最も月が大きく見える「スーパームーン」となるそうです。国立天文台によると、12月4日に日付が変わったばかりの0時47分に満月となり、その後17時46分に近地点を通過するそうです。2018年1月2日には、12月4日よりも月がさらに地球に近い距離で満月となるそうなので要チェックです。

実際の空では月はひとつしか見えず、大きさを比べることが出来ないので、眺めるだけで月の大きさの変化に気づくのは大変難しいそうです。日本で言われている「餅をつくウサギ」のような模様は、満月の時間帯よりも月が低い位置の方が確認しやすいそうです。照明の明かりを消して月を眺めてはいかがでしょう。

空を見上げながらの運転など絶対にしないでください。駐車場にバイクを停めてから、ゆっくり、じっくり眺めましょう。どうかゆとりある運転を心がけてください。

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