2025.8.1
秋の全国交通安全運動期間を含む、令和7年9月11日(木)から9月30日(火)までの20日間、『第50回二輪車安全運転推進運動』が全国で実施されます。
中四国エリアでは各種安全運転講習会等を開催して「交通ルールの遵守とマナーアップ」の指導を重点的に推進していきます。ライダーの皆さんも、この機会にご自身の交通ルールの遵守や運転マナーについて、もう一度見直しをしてみて下さい。
第50回二輪車安全運転推進運動
◇期間 令和7年9月11日(木)から9月30日(火)までの20日間
◇主催 一般社団法人 日本二輪車普及安全協会
◇後援 内閣府 警察庁 国土交通省 文部科学省
◇協力 (一財)全日本交通安全協会(二輪車安全運転推進委員会)、(一社)日本自動車工業会
(一社)全国軽自動車協会連合会、(一社)日本自動車整備振興会連合会
(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会、(一社)日本損害保険協会
(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会、(一社)日本自動車連盟
(一社)全国二輪車用品連合会
カワサキ安全運転推進本部、スズキ安全運転推進本部、
ホンダ安全運転普及本部、ヤマハ安全普及推進本部
◇重点
・「交通ルールの遵守とマナーアップ」を重点とした安全運転の指導
◇運動の具体的推進項目
・ヘルメットのあご紐は緩みがないようしっかり締めましょう
ヘルメットを正しく着用していない為、衝突時にヘルメットが脱落して頭部損傷で死亡にいたるケースが多発していることか
ら、ヘルメットのあご紐は指一本が入る程度にしっかりと締めましょう。
・プロテクターで胸部を守ろう
胸部プロテクターの着用は、交通事故発生時の胸部等損傷による死亡事故を防止し、ライダーの命を守る事に直結しますので、是非積極的に着用しましょう。
◇詳しくは、(一社)日本二輪車普及安全協会(本部)のHPを参照して下さい。>>>こちら
(一社)日本二輪車普及安全協会 中四国ブロック
(鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知)