
- 2014年12月25日
- あなたとバイクの感動のストーリー<BIKE LOVE STORY>の受賞作品が決まりました。
- 日本自動車工業会にて募集された「あなたとバイクの感動のストーリー<BIKE LOVE STORY>」の受賞作品が決まりました。
同賞は、バイクを通じて出会った人たちとのエピソードや、仲間とのツーリング、夫婦でのバイク旅行、アルバイト中のエピソードなど、バイクユーザーにノンフィクション作品を公募したものです。
応募総数171作品の中から、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、特別賞1作品、が選ばれました。
応募して頂いた皆様、ありがとうございました。
詳しくは日本自動車工業会ホームページをご覧ください。
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1723
- 2014年12月15日
- 年末の交通安全運動
- 全国における交通事故死者数は、11月末現在3,673人(前年同期比-210人)と昨年に引き続き、減少傾向で推移していますが、
これから年末・年始を迎えるにあたり、日没時間の早いこの時期は特に高齢交通弱者が被害となる重大事故が多発する時期です。
さらに気忙しさや帰省・初詣等に伴う交通量の増加、さらには積雪・凍結による道路環境の悪化など交通事故の要因が増大し、
重大事故の発生が懸念される時期でもあります。
また、忘・新年会等で飲酒の機会が増えることから、「飲酒運転の根絶」をより一層推進していく必要もあります。
そこで、全国の都道府県では、平成26年度交通安全県民運動実施要綱に基づき年末・年始の交通安全運動が実施されます。
皆様も、年末・年始の運転は普段以上に安全運転を心がけるだけではなく、
周囲の交通状況を確認し、常に危険予測を行いながら走行しましょう。
- 2014年12月2日
- 自動車図書館
- 日本自動車工業会が運営する、自動車図書館というユニークな図書館があります。
自動車に関する国内外の図書や文献、自動車雑誌や過去10年分のカタログ合本集などを取り揃えた自動車専門図書館です。
専門図書館ならではの資料もたくさんあります。
自動車関係の会社・団体の機関誌、PR誌、統計資料や最新の自動車雑誌などもコピー出来ます。
また交通安全やクルマの歴史、自動車の仕組みやエンジン、自動車工場、
モーターショーの記録をつづったビデオ(一部作品はDVDあり)の貸出しもしています。
開館時間が、平日のみ、且つ 9:30~17:00となかなか利用しづらいものがありますが、
お時間がありましたら、足を運んでみてはいかがでしょうか。
常に新刊が増えており、二輪車に関する情報もたくさんあります。
- 2014年11月28日
- MFJレース情報
- 2014年のレースもほとんどが終了となりました。今年のレースはいかがでしたか。
MFJのサイトでは、ロード、モトクロス、トライアル、スノーモビル、スーパーモタード、エンデューロ
の各カテゴリー別にレース結果を確認することが出来ます。
今年のレース結果を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
来年の開催スケジュールをもうすぐ発表されることと思います。
引き続き、応援・観戦をお願い致します。
- 2014年11月13日
- 第44回東京モーターショー2015「SMART MOBILITY CITY 2015」の開催
- 日本自動車工業会による、第44回東京モーターショー2015(会期:2015年10月29日(木)から11月8日(日))において、
主催者が実施するテーマ事業“SMART MOBILITY CITY 2015”の開催が決定されました。
SMART MOBILITY CITYは、今回で3回目を迎えます。
今回の開催テーマは、「自由」をキーワードに「もっと自由に・・・ クルマが変わる、くらしが変わる、社会が変わる。」
となっています。
エネルギーを選べる自由、情報やサービスを簡単・便利に利用できる自由、海外の方も母国語で、
またお身体に不自由のある方も、安全、安心、そして簡単、快適に移動できる自由など、
様々な「自由」がもたらすこれからのクルマ、くらし、社会を提案します。
そして、2020年を目標とした東京の新たな進化と、その先を展望した先進の都市システムをイメージさせるよう
展示の概念も大きく進化・変貌し、展示会形式では初めてクルマと人と都市との関わりをリアルに体験できる
「明日の街」を、様々な分野の出展者と共に作り上げます。
なお、2014年11月19日(水)に、SMART MOBILITY CITY 2015の出展募集説明会が開催されます。
- 2014年10月23日
- 第44回東京モーターショー2015のショーテーマとポスターデザインが決まりました
- 日本自動車工業会は、2015年10月29日(木)から11月8日(日)までの期間(一般公開は10月30日(金)から)、
東京ビッグサイト(江東区有明)で開催する第44回東京モーターショー2015のショーテーマとポスターデザインが決定しました。
世界一のテクノロジー・ショーケースをめざす東京モーターショーは1954年に第1回を開催してから60年以上の歴史があります。
第44回目の開催となる今回のテーマは、「TECHNOLOGY×FANTASY」をコンセプトに、ご来場いただくお客様にとって、
最新テクノロジーとの出会いによる、心躍るような体験をお届けする場にしたいという思いを表現しています。
ショーテーマは
「きっと、あなたのココロが走り出す。」
“Your heart will race.”
出展申込みは10月6日(月)から開始、締切りは2015年1月16日(金)までとなっています。
ぜひ、公式サイトをチェックしてみてください。
- 2014年10月22日
- 第31回 大阪モーターサイクルショー2015 の開催が決まりました。
- 今回の企画テーマは「CLUB モーターサイクル」。
コアターゲットに加えて、新たに20代に向けて友達と一緒にバイクを楽しむ場所=大阪モーターサイクルショーの認知、
浸透を図るため様々な情報発信や取り組みが行われます。
今回から高校生を無料、さらにヤング層に対する割引きも設定され、若年エントリー層の集客に力が入っています。
出展の申し込みは2014年11月30日(日)まで行っています。
公式ホームページで今後も情報をチェックしましょう。
- 2014年10月15日
- 「第2 回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in 浜松」開催のご報告
- 当協会は、二輪車関連団体、地方自治体及び経済産業省の全15 の主催団体とともに、8 月22 日(金)、国内二輪車メーカーの創業の地である静岡県の浜松市「オークラアクトシティ」において、『浜松から新たなる挑戦』をテーマに「第2 回BIKE LOVE FORUM(BLF)in 浜松」を開催致しました。
※BLFとは、世界に通用する素晴らしいバイク文化の創造を目指すとともに、バイク産業の振興、発展を図ることを目的とし、バイクに関わる企業、団体、地方自治体等が核となり、利用者等を交え、関係者間で社会におけるバイクへの認知と受容、共存のあり方やバイクの将来像等に関して真摯に議論する取り組みです。
- 2014年9月18日
- あなたとバイクの感動のストーリー<BIKE LOVE STORY>募集のお知らせ
- 9月19日(金)より、日本自動車工業会では「あなたとバイクの感動のストーリー<BIKE LOVE STORY>」の募集が行われます。
8月21日(木)に静岡県浜松市にて、経済産業省、日本自動車工業会を含む二輪車関係団体及び地方自治体の主催により
第2回「BIKE LOVE FORUM(BLF)」が開催され、二輪車産業の振興にかんして真摯な議論が行われました。
その一環として、バイクにまつわる感動のストーリーを募集し、バイクの楽しさ・有用性など
二輪車の素晴らしさを再発見することで、社会に愛される二輪車の構築を目指そうという活動を行っています。
応募は16歳以上、プロ・アマ問わず。個人はもちろん、企業や団体単位での申込みも受け付けるとのこと。
優秀作には賞品も贈呈されます。
この機会に、皆様のバイクへの熱い想いを形にしてみてはいかがでしょうか。
募集要項やお問い合わせ等は日本自動車工業会ホームページをご覧ください。
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1706
- 2014年9月18日
- 二輪品質評価者(査定士)講習会 開催のお知らせ
- 自動車公正取引協議会の会員販売店を対象とした、平成26年度の「二輪品質評価者講習会」が、
9月17日(水)より全国56会場(予定)で今年もスタートしています!
▼二輪品質評価者講習会とは
本講習会では、二輪自動車公正競争規約や二輪品質評価者(品質査定士)制度に基づく「二輪品質評価者」
を認定するための講習会です。消費者の信頼を高めるための品質評価、品質査定の重要性やその方法、
規約に基づく中古バイクの表示等について講習を行っております。
品質評価・品質査定は「二輪品質評価者講習会」を受講した「品質評価者」でなければ実施する事が出来ないと
規約に定められております。
二輪品質評価者(品質査定士)制度では、自動車公正取引協議会の会員販売店に在籍しており、
二輪品質評価者講習会を受講した方が二輪品質評価者の資格を得ることが出来ます。
従業員の方はぜひ受講し資格取得するようにして下さい!
「二輪品質評価者」の資格有効期限は3年間となりますので、資格更新のための受講も必要となります。
「二輪品質評価者在籍店」ステッカーを店舗に掲示することにより、ルールに基づく表示を行う
「信頼される販売店」であることを消費者に与えることが出来ます。
二輪自動車公正競争規約は公正取引委員会によって認定されたルールですから、
これを守っていれば、景表法違反になることはありません。
講習会は、実際の消費者トラブルや、紛らわしいとされる表示方法等について、正しく理解する機会です!
詳細、お問い合わせは当協会「二輪品質評価者講習会」ページをご覧ください
http://www.jmpsa.or.jp/distribution/qualitycheck/schedule.html
- 2014年9月10日
- 二輪車安全運転推進運動のお知らせ
- 9月21日(日)~30日(火)の期間、秋の全国交通安全運動が行われます。
合わせて9月30日(火)は、「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。
一人ひとりが交通安全について考え、行動し、交通死亡事故を無くしていきましょう。
全国での統一重点活動は、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本とし、
歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)、
全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶、です。
二輪車業界としては、10日前の9月11日(木)~30日(火)まで二輪車安全運転推進運動を実施します。
秋の全国交通安全運動の期間を含んで実施することにより、相乗効果として二輪車の交通事故防止、
ならびに盗難予防及び被害回復を図ることを目的にしています。
今年は、「ヘルメット あごひも、しっかり締めて(指一本が入る程度)プロテクターで胸部を守ろう」 との標語を掲げ、
特にヘルメットの正しい着用方法の指導・啓発とプロテクターの着用の効用・重要性について指導し、推奨します。
皆様におかれましては、二輪車安全運転推進運動の趣旨をご理解頂き、事故を防ぎ、
ライダーにとってもより良い環境で走れるように、安全運転・マナーアップ啓発への一層のご協力をお願い致します。
- 2014年8月29日
- 自賠責の有効期限をチェックしましょう
- 自動車損害賠償責任保険・共済(自賠責保険・共済)は交通事故による被害者を救済するため、加害者が負うべき経済的な負担を補てんすることにより、基本的な対人賠償を確保することを目的としており、道路を走る全ての車・バイクに加入が義務付けられています。
しかしながら、有効期限切れ等によって無保険・無共済車による交通事故が依然として発生している悲惨な現状があります。
自賠責保険・共済なしでの走行は法令違反となります!
自賠責の無保険車として取締りを受ければ、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられ、6点加点の免許停止処分となってしまいます。
もし、人身事故を起した場合は多額の損害賠償金を全額、自分で支払わなければなりません。
保険料が値上げになる理由は、二輪車の無保険車が多いこともその1つです。
この機会に改めてしっかりと自賠責保険・共済の有効期限を確認しましょう。
▼自賠責制度の詳細「自賠責保険ポータルサイト」
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jibai/insurance.html
▼国土交通省報道発表資料「自賠責があなたと家族を守ります」
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000177.html
- 2014年8月19日
- 本日、8月19日は 【 バイクの日 】
- 1989年、政府総務庁(現在は内閣府)交通安全対策本部は交通事故撲滅を目的に、8月19日をバイクの日に制定しました。
その後、全国自治体の交通安全対策室や地元警察は、この8月19日を中心に、二輪車の安全運転講習会等を展開しています。
同様に二輪車関連企業・団体は二輪車の交通安全啓発や有用性を訴求するイベント等を展開しています。
「 バイクの日 」が世の中にもっと認知して頂けるように、訴求活動を広げて行きたいと考えております。
引続き皆様のご協力、ご支援をお願い致します。
- 2014年8月18日
- 「グランプリロードR123パレード」が開催されます!
- 本年で3年目を迎える「グランプリロードR123パレード」はMotoGP日本グランプリ予選日に、
道の駅もてぎからツインリンクもてぎまでの約7.5kmを走行ルートとして開催されます。
「R123パレードPR大使」にはバイク芸人、チュートリアル福田充徳さんが就任。当日もパレードに参加されます。
本年も引き続き「セーフティパレード・セーフティツーリング」を合言葉に、安全なパレードをお楽しみください。
日 時:2014年10月11日(土)
場 所:道の駅もてぎ~ツインリンクもてぎ
<パレードお申込み方法>
参加条件:普通自動二輪免許以上をお持ちの方
募集台数:オートバイ1,000台
参加車両:車検を受けており、違法改造ではない車輌に限ります。(自賠責保険加入必須)
参加料金:2,000円(参加記念品等付き)
申込方法:郵送・FAX・Web ※詳細はhttp://www.twinring.jp/motogp/special/r123.htmlへ
募集期間:2014年7月19日(土)~9月28日(日) ※定員になり次第、締め切り
主 催:グランプリロードR123パレード実行委員会
参加お問い合わせ先:運営事務局Tel 080-7757-5063
- 2014年8月15日
- 伊勢志摩スカイラインが今年も「バイクの日割引」を実施します。
- 伊勢志摩スカイラインがバイクの日(8月19日)にちなみ、8月16日(土)、 17日(日)、18日(月)、19日(火)の4日間、自動二輪車の通行料金を880円から500円に「バイクの日割引」 します。
伊勢志摩へのツーリングを兼ねて、空と海と大地が一体となった”天空のドライブウェイ” をお楽しみ下さい!
http://www.iseshimaskyline.com/event/819.html
伊勢志摩スカイライン
http://www.iseshimaskyline.com/
- 2014年8月8日
- 「ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク2014」が開催されます!
- 今年もふくしまスカイパークがバイクの楽園になる!
新型バイクの試乗会や展示・販売ブースにはじまり、モトGPマシン展示、福島観光PR、地元グルメ、ご当地アイドルステージ等
盛り沢山なコンテンツで毎年盛況な「ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク」が本年も開催されます。
とりわけ、空港滑走路を使用した新型バイク試乗会は見逃せません。
ぜひぜひ、足をお運びください。
日 時:2014年9月7日(日)
場 所:ふくしまスカイパーク(福島県福島市大笹生字苧畑169)
時 間:9:00~15:30
主 催:公益財団法人 福島県観光物産交流協会 ㈱八重洲出版
- 2014年8月7日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」のプログラムについて
- 8月22日(金)に開催する「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF)in浜松」のプログラム内容(予定)が変更になりましたのでお知らせ致します。
- 2014年8月1日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」の開催会場について
- 8月22日(金)に開催する「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF)in浜松」の開催会場案内図をお知らせ致しますのでご活用ください。
- 2014年8月1日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」報道関係者の対応について
- 当協会は、一般社団法人日本自動車工業会と共催で、8月21日(木)に浜松駅前広場・浜松市ギャラリーモール「ソラモ」にて、
『浜松バイクまつり~バイクの日 スマイル・オン2014~』を開催致します。
同イベントは、二輪車ユーザーを中心に広く一般の方々へ交通安全意識の啓発とバイクの魅力を感じてもらうために開催するものです。
当日は、浜松市・鈴木康友市長とのテーマトーク「バイクと私」や交通安全祈願・もちまきのほか、
2013年度MFJ全日本トライアル選手権シリーズランキング1位・小川友幸選手と2位・黒山健一選手による
トライアルデモンストレーション、静岡県警・浜松中央署による「交通安全教室」、
ご当地アイドルステージ等の開催を企画しております。
一般の参加者の方々は参加申込が必要ですが、報道関係者の方々の参加申込は不要です。
当日会場入り口にてご案内を行います。
『浜松バイクまつり~バイクの日スマイル・オン2014~』に是非お越しください、お待ちしております。
- 2014年8月1日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」の二輪車駐車場について
- 8月22日(金)に開催する「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF)in浜松」では、二輪車専用の臨時駐車場が100台分用意されます。
案内図をお知らせ致しますのでご活用ください。
万一、臨時駐車場が満車の場合は、会場の方に他の駐車場をご確認頂くか、浜松市へご連絡ください。
浜松市 : 053-457-2825
くれぐれも近隣の路上等に駐車することは止めて頂きますようお願い致します。
「全国バイク駐車場案内」には、浜松駅近くの時間貸し駐車場情報がありますので、ご参照ください。
http://www.jmpsa.or.jp/society/parking/
- 2014年7月28日
- 「原付スクーター Safety Riding !」映像リリースのお知らせ
- 一般社団法人 日本自動車工業会(以下 自工会、会長:池 史彦)は、この度、二輪車安全運転啓発の一環として
「原付スクーター Safety Riding ! 」を映像制作しました。
原付は、乗り方を学ぶ機会が新規取得時講習しかなく、現状では簡単に学習できるコンテンツがほとんどありません。
そこで、自工会と当協会が協力し、短時間で体系的に学べるように1項目3分程度で視聴できる内容に映像を制作しました。
映像は10項目で構成され、原付乗車時の心構えや日常点検だけでなく混合交通での注意点なども紹介したもので、
YouTubeや自工会、一般社団法人日本二輪車普及安全協会(以下、日本二普協 会長:福井 威夫)のホームページなどで
視聴できるようになっています。
▼自工会ホームページ http://www.jama.or.jp/motorcycle/
▼日本二普協ホームページ http://www.jmpsa.or.jp/genchalle/training/
是非ご覧頂き、安全で楽しい原付ライフにお役立てください!!
▼「原付スクーター Safety Riding ! 」
Vol.1 原付乗車時の心構えと内容のご紹介
Vol.2 自分を守るための服装と装備
Vol.3 安全に乗るための日常点検
Vol.4 正しい乗車姿勢
Vol.5 安全なブレーキの掛け方
Vol.6 安全なカーブの曲がり方
Vol.7 混合交通での注意点(①出会い頭事故)
Vol.8 混合交通での注意点(②右折時の事故)
Vol.9 混合交通での注意点(③左折時の事故)
Vol.10 事故遭遇時の義務と事故への備え
- 2014年7月25日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF)」 を浜松市で開催します。
- 二輪車関連団体、地方自治体及び経済産業省の全15の主催団体とともに、8月22日(金)、国内二輪車メーカーの創業の地である静岡県の浜松市において、『浜松から新たなる挑戦』をテーマに「第2回BIKE LOVE FORUM (BLF)in浜松」を開催します。
BLF主催団体は、本年5月に2020年をゴールとする「二輪車産業政策ロードマップ」を取り纏めましたが、共通目標の実現を目指し、「第2回BLF」にて、具体的な取り組みの紹介や二輪車業界が飛躍的に躍進するための起爆剤を追求する議論を行います。また、二輪車業界とシナジーを創り出す方々に登壇いただき、社会とバイクの共生や若者・新規層との共感作りをテーマに意見交換を行います。こうした議論を通して、「社会に愛される二輪車とは」を深堀します。
- 2014年7月25日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」の参加申込について
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」の一般からの参加をご希望される場合は、8月15日(金)13:00までに浜松市産業部産業振興課までe-mail又はFAXにてお申し込みください(申込書は添付のPDFファイルをご参照ください)。
席に限りがあるため先着順(定員300名)になります。ご希望に添えない場合がありますことを予めご了承お願い致します。
申込先 : 浜松市産業部産業振興課
e-mail sangyo@city.hamamatsu.shizuoka.jp
FAX 053-457-2283
浜松市HP http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/
- 2014年7月25日
- 「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF) in浜松」のプログラムについて
- 8月22日(金)に開催する「第2回 BIKE LOVE FORUM (BLF)in浜松」のプログラム内容(予定)をお知らせ致します。
- 2014年7月15日
- 『浜松バイクまつり ~ バイクの日スマイル・オン2014 ~』 開催のご案内
- 当協会は、一般社団法人日本自動車工業会と共催で、8月21日(木)に浜松駅前広場・浜松市ギャラリーモール「ソラモ」にて、
『浜松バイクまつり~バイクの日 スマイル・オン2014~』を開催致します。
同イベントは、二輪車ユーザーを中心に広く一般の方々へ交通安全意識の啓発とバイクの魅力を感じてもらうために開催するものです。
当日は、浜松市・鈴木康友市長とのテーマトーク「バイクと私」や交通安全祈願・もちまきのほか、
2013年度MFJ全日本トライアル選手権シリーズランキング1位・小川友幸選手と2位・黒山健一選手による
トライアルデモンストレーション、静岡県警・浜松中央署による「交通安全教室」、
ご当地アイドルステージ等の開催を企画しております。
『浜松バイクまつり~バイクの日スマイル・オン2014~』に是非お越しください、お待ちしております。
- 2014年7月14日
- 軽自動車税引き上げに関する署名の提出と要望活動についてのご報告
- 自由民主党オートバイ議員連盟(逢沢一郎会長)、公明党オートバイ議員懇話会(北側一雄会長)による
合同勉強会「BIKE LOVE FORUM(BLF)in 永田町」が平成26年6月4日(水)に参議院議員会館で開催され、
席上で、当協会のWebサイトで展開し、皆様にご協力頂いている署名(平成26年6月2日(月)12:00現在 43,701名)を、
自由民主党オートバイ議員連盟、公明党オートバイ議員懇話会に提出しました。
併せて「軽自動車税の引き上げは、自家用四輪軽自動車と同様に、平成27年4月以降に購入する新車のみを対象にして頂きたい」
と要望しました。
今後とも、軽自動車税引き上げに関する署名にご協力をお願いいたします。
- 2014年7月8日
- 二輪車ETC車載器購入助成キャンペーンについて
- 3月19日、参議院予算委員会で太田昭宏国土交通大臣が、二輪車を対象にETCの普及促進を目的として
50,000台を上限に1台あたり15,000円の助成を2014年度に実施すると表明されました。
それを受けまして、NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)が8月1日より
「二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」を実施します!
<対象者>ETCクレジットカード、パーソナルカードを所有し、
対象店舗でキャンペーン期間中新規に二輪車ETC車載器を購入・セットアップ・
取付け及びETCマイレージサービスに新規登録または登録済みの方で、アンケート調査に協力可能な方
<対象店舗>全国の二輪車ETC車載器取扱店のうち、キャンペーン参加店
※8月1日以降、下記サイトにて確認できます。
http://ad.c-nexco.co.jp/etc2014
<募集台数>限定:全国先着50,000台
<助成金額>ETCマイレージ還元額15,000円(無料通行分)
<申込手続き>対象店舗で二輪車ETC車載器購入助成申込書にETCカードナンバー等必要事項を記入し、
二輪車ETC車載器を新規に購入、セットアップ・取付けを行うこと
<キャンペーン申込期間>2014年8月1日(金)~2015年1月30日(金)
※詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h26/0704/
ETC導入に悩んでいる方も、是非この機会に導入してみてはいかがでしょうか。
ストレスの少ない快適なツーリングをお楽しみください。
- 2014年6月30日
- 「日本縦断クールアース・デー プロジェクト2014」に協賛します
- 2003年より地球温暖化防止のために環境省が実施してきた、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」。
ライトアップ施設や家庭照明の消灯を呼びかける当キャンペーンにおいて、本年も7月7日(月)”クールアース・デー”に
「『星に願いを』~電気を消して夜空を見上げよう~」をテーマにライトダウンイベントや、個人の皆様、団体・企業の皆様に
2時間程度の消灯の呼びかけを行うとのこと。
当協会でもこのプロジェクトに賛同し、7月7日(月)の午後8時~10時の2時間のライトダウンに協力します!
皆様も7月7日(月)” クールアース・デー”には明かりの消えた街を見ながら、地球環境の大切さを再確認してみてはいかがでしょうか。
▼環境省「ライトダウンキャンペーン」公式HP
https://funtoshare.env.go.jp/coolearthday/
▼新聞社「クールアース・デープロジェクト2014」
http://www.4np-coolearthday2014.jp/coolearthday/index.html
- 2014年6月2日
- やめよう、バイクの不正改造。安全な車両で楽しいバイクライフを!
- 6月1日からの1ヶ月間、国道交通省が推進する「不正改造車を排除する運動」が行われます。
二輪車業界も不正改造防止に継続して取組んでいます。
不正改造は犯罪です。「道路運送車両法第99条の2」によって禁止され、「知らなかった」では済まされません。
この法律に違反した場合は、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられます。
・不正改造ステッカーが貼付され、整備命令が発令されます。
・整備命令を発令された使用者は、15日以内に整備し、
運輸支局に車両を提示しなければなりません。
・守らなければ車検証・ナンバープレートが没収されます。(最大6ヶ月の使用停止)
不正改造車両の発見、またそのようなパーツを販売、装着している事業者を見つけたら、
最寄りの運輸支局までご連絡をお願い致します!
▼国土交通省「不正改造車を排除する運動」ニュースリリース
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000094.html
▼実施要領
http://www.tenken-seibi.com/husei/boushi/haijyo.html
▼不正改造車110番
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02altered/call110.html
- 2014年5月16日
- 地方自治体及び二輪車関連団体の連携による「二輪車産業政策ロードマップ」発表について
- このほど二輪車関連団体(全国オートバイ協同組合連合会、日本二輪車普及安全協会、日本自動車輸入組合、日本自動車部品工業会、日本二輪車オークション協会、全国二輪車用品連合会、中古二輪自動車流通協会、日本自動車工業会)及び地方自治体(三重県、鈴鹿市、静岡県、浜松市、熊本県)は協働にて二輪車産業の成長戦略として、「二輪車産業政策ロードマップ」の取りまとめをおこないました。
- 2014年5月16日
- 大型バイクの盗難が相次いでいます!
- 神奈川県内で大型バイクの盗難事件が続いています。
今年1月より排気量600cc以上の大型車の盗難が約70件発生、
その内3分の1以上を高級車が占めており、神奈川県警も注意を呼び掛けています。
▼神奈川県警より販売店の皆様へ 被害防止対策について
http://www.jmpsa.or.jp/prg_img2/pdf/pdf2014051415320675760600.pdf
販売店の皆様、お客様への注意喚起をお願いします。
また、ハーレーダビッドソンジャパンホームページでは、
盗難アドバイスブックや盗難車情報を公開しています。
他人事ではなく、“自分のバイクは常に狙われている!”という自覚を持ち、
「種類の異なる鍵を複数つける」「地面から浮かし固形物につなぐ」
「車種を分かり辛くさせる為にカバーをかける」等、常に厳重に備えましょう。
▼バイクを守るためには
http://www.jmpsa.or.jp/entry/tonan.html
▼ハーレーダビッドソンジャパン盗難アドバイスブック
http://www.harley-davidson.co.jp/ecatalog/stolen/top.html#page=1
当協会では「グッドライダー・防犯登録」システムを運用し、
盗難防止と盗難時の早期発見をめざしています。是非ご加入ください!
▼グッドライダー・防犯登録について
http://www.jmpsa.or.jp/entry/gbou.html
大切な愛車を守り、被害の拡大を防ぎましょう。
- 2014年5月8日
- 5月31日は軽自動車税の納付期限です
- 軽自動車税(地方税)は毎年、4月1日現在の所有者に対してかかります。
5月31日が軽自動車税の納付期限ですので、忘れないようにしましょう。
軽自動車税の概要(総務省サイト)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000249723.pdf
近年は金融機関で支払しなくても、コンビニでの納付やパソコンやスマートフォン・携帯電話からクレジットカードで24時間支払うことも出来ます。
※地方自治体ごとに異なりますので、お住まいの市区町村にご確認ください。
自動車税の支払いを滞納すると延滞金(金利)が発生するのでご注意ください。
- 2014年5月1日
- 2014 バイク月間サイトをオープンしました
- 今年も7・8・9月のバイク月間が始まります。
8月19日 【 バイクの日 】 を中心に
全国各地の様々なイベントなどを通じて、バイクの楽しさ、利便性、有用性などを
お伝えしていきます。
皆さんと一緒に盛り上げていきたいと考えております。
ご支援ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
http://www.jmpsa.or.jp/bikegekkan/
- 2014年4月30日
- 市民で創りあげる真夏の一大イベント!鈴鹿商工会議所青年部主催『バイクであいたいパレード』
- 日本最大級の交通安全パレードである、鈴鹿商工会議所青年部主催『バイクであいたいパレード』
が今年も開催されます。
このパレードは、本年で16回目。
鈴鹿8時間耐久ロードレースの前夜祭の一環として行われており、
市民と行政、そしてモータースポーツファンが一体となり、ショッピングセンター鈴鹿ハンターから
鈴鹿サーキット前夜祭会場へと向かいます。
交通安全・マナーアップを呼びかけながら、約600台のバイクがパレードする姿はまさに圧巻です。
鈴鹿商工会議所青年部HPでは、5/7(水)午前10時よりパレード参加者を募るとのこと!
本年は女性ライダー専用の参加枠を設け、これまで以上に女性が参加しやすくなっています。
毎年たくさんの方が参加する一大イベント、一度体験してみてはいかがでしょうか。
【日時】
7月26日(土) 13:00~19:30(予定)
※バイクパレードは18時15分から出発します。(予定)
▼昨年の様子が国土交通省観光庁HPにも取り上げられています。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000419.html
▼鈴鹿8時間耐久ロードレースと合わせて盛り上がりましょう。
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/
- 2014年4月25日
- 日本自動車工業会より2013年度二輪車市場動向調査結果が発表されました
- 日本自動車工業会が2013年度に実施した二輪車市場動向調査の結果をまとめています。
この調査では、多様化する二輪車市場の変化を捉えるため、隔年毎に新車購入ユーザーを対象に
アンケート調査を行っています(時系列調査)。
また、本調査と同時にトピック調査として、二輪車市場を取り巻く諸問題についても調べています。
今年度のトピック調査では、二輪車市場が直面している長期的な需要減少に関わる、
「「三ない運動」方針転換時点における中高生層意識の把握」
「各種規制の国際基準調和導入の認知度と購買行動」
「消費税増税(5%→8%→10%)に伴う市場の動き」などの実体を明らかにし、
需要の減少に歯止めをかけるべく要因分析を行っています。
下記に一部をご紹介します。
トピック調査:【「三ない運動」の方向転換の認知と、若年層の市場回帰の意識把握】
二輪車の「三ない運動」とは、高校生に対して「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」
をスローガンとして、1970年代に愛知県で始まった運動が全国に広がっていったとされ、
今後はマナーアップ運動へと大きく方向を変えようとしています。
しかし、一般市民、中高生の親ともにほとんど「三ない運動」方向転換は認知されておらず、
自身の子どもが二輪車を運転することについては、特に母親の抵抗感は強くなっています。
中高生の状況は地域によって差はあるものの、親の時代よりもさらに「二輪車に乗ってはいけない」
という規制が強まっている傾向がうかがえました。
また、「二輪車の免許を保有しながら、二輪車を保有したことがない人」の意識も調査しました。
その結果、乗る気持ちがあって免許を取得したものの、経済的な理由(購入費用)や
積極的な購入理由が見つからなかったことから、なんとなく二輪車に乗らないまま
過ごしている人がいることが分かりました。
しかし、これらの人々は「すぐに二輪車に乗れる人たち」であり、
これから免許を取得して二輪車を購入する人より二輪車を購入するハードルは低いと考えられます。
▼ニュースリリース
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1681
今回の日本自動車工業会による調査結果を真摯に受け止め、
二輪車のプレゼンスが向上するよう、我々も引続き活動に取り組みます。
皆様のご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いします。
- 2014年4月22日
- まもなく全日本ロードレース選手権第2戦開催!
- 第1戦 三重県 鈴鹿サーキットでの闘いを皮切りに、全国5会場で開催される2014全日本ロードレース選手権。
第2戦が大分県 オートポリスでまもなく開催です。
■ロードレースとは
ロードレースとは、アスファルト路面の閉鎖された周回路をバイクで走り、その速さを競う競技です。
国内では四十数年の歴史があります。ギャンブルレースのオートレースと混同されることがありますが、
オートレースはオーバル(長円)のコースを左回りに周回するのに対し、ロードレースは直線や、
左右のコーナーを含んだ距離の長いサーキットコースを使います。
また、ロードレースには大きく二つの競技の方法があります。
一般的に行なわれているのは、比較的短い周回数を走るレースで、進行方向に4台あるいは3台ずつ
並んでエンジンがかかった状態からスタートし、規定の周回数をより速く走ることで勝敗を決めます。
全日本選手権はこちらのスプリントレースとなります。
もうひとつはスタートの合図と同時にライダーがマシンに駆け寄りスタートする耐久レースで、
こちらは二人以上のライダーがチームを組み、規定時間内に走った周回数で勝敗を決めます。
鈴鹿8時間耐久レースなどがこちらにあたります。
4月13日に鈴鹿サーキットで行われた開幕戦は、厚い雲に覆われ気温が上がない中、
中須賀克行選手が激闘を制し勝利を収めています。
▼リザルト・レポートはこちら
http://www.superbike.jp/news/2014/04/post_502.html
http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2014/road_race/2014result/rd01/jsb_fin_repo.html
■第2戦観戦情報
【開催日程】
日にち:2014年4月26日(土)、27日(日)
会場:オートポリス(大分県)
HP:http://www.superbike.jp/round/rd2.html
チケット情報:ローソンRoppi、ローチケ.comにて販売中 Lコード:85888
アクセス:http://www.autopolis.jp/motorcycle_festa/access/index.html
■2014年全日本ロードレース選手権日程
第1戦 4/12(土)13(日) 鈴鹿サーキット(三重県)
第2戦 4/26(土)27(日) オートポリス(大分県)
第3戦 5/24(土)25(日) ツインリンクもてぎ(栃木県)
第4戦 6/28(土)29(日) スポーツランドSUGO(宮城県)
第5戦 8/23(土)24(日) ツインリンクもてぎ(栃木県)
第6戦 9/13(土)14(日) オートポリス(大分県)
第7戦 9/27(土)28(日) 岡山国際サーキット(岡山県)
第8戦 11/1(土)2(日) 鈴鹿サーキット(三重県)
7/25~27(金~日) FIM 世界耐久選手権シリーズ“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
8/15~17(金~日) FIMアジアロードレース選手権 第3戦
9/6~7(土~日) FIM アジアロードレース選手権 第4戦
1010~12(金~日) FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第4戦日本グランプリ
全日本選手権は世界レベルのトップライダーが参加しているだけでなく、
車両においても世界レベルの戦いが展開されています。
まだまだシーズンは始まったばかり、ぜひ会場へ足をお運びください!
- 2014年4月21日
- まもなく全日本スーパーモタード選手権が開幕致します!
- 2014全日本スーパーモタード選手権が、第1戦 中部大会を皮切りに、全国8会場で開催されます。
■スーパーモタードとは
舗装されたアスファルト部分と一部のジャンプなどがある未舗装のダートを入り混ぜたコースで行われる
スピード競技で、ロードレース、モトクロス、ダートトラックなど、様々な種目のライダーが参加して
誰が一番速いかを決める異種格闘技のような競技です。
もともとヨーロッパやアメリカで人気が高まり、その後日本にも伝わって、徐々に人気が高まりつつあります。
スーパーモタード用レース車両は、オフロードバイクをベースとして、
それに小径のホイール・オンロードタイヤを履かせた専用のマシンが使われます。
ライダーの装備もモトクロス用ヘルメットにゴーグル、レーシングスーツ着用と
こちらもオンロードとオフロードが入り混じった特徴ある装備を身にまとっています。
■第1戦観戦情報
【開催日程】
日にち:2014年4月26日(土)、27日(日)
会場:美浜サーキット(愛知県)
HP:http://www.supermotojapan.com/race/2014/smjall01/
26日(土) 入場料 無料
27日(日) 入場料 ¥1500円
駐車料金 ¥500円 四輪
¥300円 二輪
アクセス:http://mihama-ck.com/access.html
■2014年全日本スーパーモタード選手権日程
第1戦 4/26(土)27(日) 美浜サーキット(愛知県)
第2戦 5/17(土)18(日) 琵琶湖スポーツランド(滋賀県)
第3戦 6/21(土)22(日) エビスサーキット(福島県)
第4戦 7/11(土)12(日) TS タカタサーキット(広島県)
第5戦 8/23(土)24(日) スポーツランドSUGO(宮城県)
第6戦 9/21(土)22(日) HSR九州(熊本県)
第7戦 10/18(土)19(日) 名阪スポーツランド(奈良県)
第8戦 11/15(土)16(日) 茂原ツインサーキット(千葉県)
タイトなコーナーやダート面を、スライドやジャンプを駆使していかにして攻略していくか、
ライダーのテクニックにも注目です!
- 2014年4月19日
- 署名ページリンク用にバナーを用意しました。
- 「バイクの税金、軽自動車税引き上げに関する署名」のページへリンクを貼りたいというたくさんのご要望にお応えするため、
リンク用バナーを作成しました。リンクを張って頂ける場合には、このバナーをお使いください。
- 2014年4月18日
- GW間近!春の行楽期におけるバイクの安全運転をお願いします
- 4月から6月にかけて気候も良く絶好の行楽シーズンを迎えます。
しかし、残念なことに警察庁の過去5年間の全国の交通死亡事故の
分析結果によりますと、4月から6月にかけては死者数が増加しています。
16歳から24歳が24.4%、40歳から49歳が21.7%、30歳から39歳
が19.2%の順に多くなっており、ツーリング等が要因としてあげられます。
また、時間帯では、午前11時から午後4時の昼間帯の増加、
曜日では土曜日、日曜日が平日の約2倍となっています。
ライダーの皆様にはグッドマナー宣言をして頂き、安全運転の励行を
お願い致します。
また、ヘルメットのあごひもはしっかり締める(締め方は指一本が入る程度)、
胸部プロテクターを着用するなど身を守る為の装備は怠らないようにしましょう。
▼春から初夏にかけて増加が目立つ交通事故の特徴と対策について(警察庁)
https://www.npa.go.jp/toukei/koutsu/memo/jikobunseki.pdf
▼ヘルメットのあごひも結束及びプロテクターの着用状況の調査結果(警視庁)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/roadplan/heru_pro.htm
▼「グッドマナー JAPAN RIDERS」サイトにてグッドマナー宣言を募集しております
http://www.japan-riders.jp/declaration.html
- 2014年4月14日
- 署名活動にご協力をお願い致します。
- 昨年末の税制改正で軽自動車税が増額されることになりましたが、このたび二輪車業界では業界一丸となり署名活動を行うことになりました。
当協会はWebサイト上にネット署名が出来るページを作成し署名を集めています。
皆様のご協力をお願い致します。
- 2014年4月11日
- 2014安全運転講習会「グッドライダーミーティング」開催中!
- グッドライダーミーティングは、二輪車の楽しさの中から安全行動に気づいてもらう体験型実技講習です。
ブレーキング、コーナリング、スラローム走行などの実技体験を通じて、ご自分の技量を把握していただきます。
ベテランの指導員がクラス別にアドバイスいたしますので、免許を持っているが運転に不安がある人や、
自信はあるがもっとレベルアップを図りたい方にもピッタリの講習内容となっています。
本年は、全国で115回開催予定、女性限定の講習会“レディースデイ”も東京都、千葉県、大阪府、富山県で開催の予定です。
また、愛媛県、高知県、鹿児島県では高齢者の為の講習を予定しています。
ライダーの皆様にはグッドライダーミーティング受講を機に、混合交通(一般道)に潜む危険を予知、
予測する感受性を高めていただき、交通ルールの遵守&マナーの向上にお役立ていただきたいと思っております。
是非、グッドライダーミーティング開催告知記事など、ご協力、ご活用をお願いいたします。
また、取材等につきましては、各県の開催概要に掲載しております二輪車普及安全協会までご連絡ください。宜しくお願い申し上げます。
http://www.jmpsa.or.jp/safety/gm.html
- 2014年4月7日
- 「JAPAN RIDERS」マナーアップステージ動画を公開しました!
- 第41回 東京モーターサイクルショー(2014年3月29日)にて、
「グッドマナー・JAPAN RIDERS(ジャパンライダーズ)」のマナーアップステージを開催しました。
当日ステージでは、元二輪GPワークスライダー・モータージャーナリストの宮城 光氏と
トライアル国際A級スーパークラスライダーの黒山 健一選手をお招きし、
「グッドマナー・JAPAN RIDERS(ジャパンライダーズ)」 の活動を紹介しました。
Youtubeにて動画(一部抜粋)を公開しておりますので、ぜひご覧下さい。
- 2014年4月4日
- 全日本モトクロス選手権シリーズが開幕致します!
- ■モトクロスとは
モトクロスとは、バイクによるクロスカントリー、つまり未舗装路(オフロード)の周回コースにてスピードを争う二輪車のレースです。モトクロスのコースは通常、丘陵などの不整地に設けられているので、起伏に富んだ自然の地形を生かした勾配や、ジャンプ台などの人工的セクションが勝負どころ、見どころとなります。
また、レースに用いられる車両はモトクロッサーと呼ばれる種類で、ナンバーを取得して公道を走ることができない競技専用車両です。不整地でスピードを競うため、サスペンションのストロークを長く取り、灯火類などを省いて徹底的に軽量化が追求されています。
そんな2014年の全日本モトクロス選手権が、4月5日(土)、6日(日)第1戦 九州大会を皮切りに、全国6会場で開催されます!
モトクロスは数ある二輪や四輪のレースの中で、10台を超えるマシンが全車横一列に並んでスタートする唯一の競技です。ライダーそれぞれのコース攻略はもちろん、迫力のスタートシーンは絶対に見逃せません!
なお、観戦される際は、トレッキングに行かれるような動きやすく汚れても良い服装でお楽しみ下さい。
■第1戦観戦情報
【開催日程】
日にち:2014年4月5日(土)、6日(日)
会場:HSR九州(熊本県)
HP:http://www.jmpsa.or.jp/block/kyushu/race/
タイムスケジュール、エントリーリストは九州ブロックHPにてご確認下さい。
チケット情報:ローソンチケットにて販売中
ローソンチケット http://l-tike.com/ Lコード 83013
アクセス:http://www.hsr.jp/mo-index.html
■2014年全日本モトクロス選手権シリーズ日程
第1戦 4/5(土)6(日) HSR九州(熊本県)
第2戦 4/19(土)20(日) オフロードヴィレッジ(埼玉県)
第3戦 5/10(土)11(日) グリーンパーク弘楽園(広島県)
第4戦 6/7(土)8(日) スポーツランドSUGO(宮城県)
第5戦 7/19(土)20(日) 藤沢スポーツランド(岩手県)
第6戦 8/2(土)3(日) スポーツランドSUGO(宮城県)
第7戦 9/13(土)14(日) 名阪スポーツランド(奈良県)
第8戦 10/4(土)5(日) グリーンパーク弘楽園(広島県)
第9戦・MFJGP 10/25(土)26(日) スポーツランドSUGO(宮城県)
ぜひ会場で熱いレースを体感してみて下さい!
- 2014年4月3日
- 「交通安全。アクション2014」が開催されます
- 4月12日(土)、13日(日)の両日、
東京・江東区青海の複合アミューズメント施設「パレットタウン」内の「メガウェブ」で、
体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2014」が今年も開催されます。
▼ニュースリリース
http://www.aba-j.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/03/Nwes-Action2014.pdf
開催テーマは「家族で広げよう交通安全」。
子どもたちとその家族をメインに、体験を通じて交通社会のルールや
安全行動の大切さを啓発することを目的として、例年、春の全国交通安全運動期間に
合わせて開催しているイベントです。
本年は多彩な体験型ブースが14用意され、各ブースをまわってスタンプを5個以上
集めた参加者には、協力団体・企業のノベルティー・グッズなどの景品をプレゼント。
入場・参加は無料で、開催時間は、両日とも午前11時~午後5時までとなっております。
当協会もライディングシミュレーター、原付免許試験にチャレンジ(通称:ゲンチャレ)ブースを
設け、皆様のご来場をお待ちしております。
▼2013開催報告
http://www.aba-j.or.jp/archives/5241
【主催】
一般社団法人 日本自動車会議所
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館15階
TEL:(03)3578-3880(代) FAX:(03)3578-3883
- 2014年4月2日
- 「春の全国交通安全運動」が実施されます
- 春の全国交通安全運動の、運動期間は4月6日(日)~15日(火)の10日間。
運動は「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本とし、現在大きな社会問題となっている
自転車利用者の交通ルールの遵守・マナーの向上に重点をおいて展開されます。
また、4月10日(木)は「交通事故死ゼロを目指す日」とし、一人一人が交通ルールを守り
交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動し、交通事故の発生を抑止することを
目的とした取り組みを行います。
そこで、二輪車については、次の4点について再度徹底をお願いします。
(1) 交差点における一時停止及び安全確認
(2) しっかりあごひもを締めたヘルメットの着用など安全な装備で運転
(3) 法令を遵守した走行
(4) 整備不良・不正改造車のチェック及び復元
ぜひ安全運転をこころがけるようにしてください。
▼内閣府「春の全国交通安全運動」推進要綱
http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h26_haru/youkou.html
【PDF形式】
http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h26_haru/pdf/youkou.pdf
▼警察庁「H25年春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況」
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001110254
- 2014年4月1日
- 第47回二輪車安全運転全国大会が8月2日、3日に開催されます
- 本年も全国47都道府県代表のライダーが三重県、鈴鹿サーキットに集い「第47回二輪車安全運転全国大会」が開催されます。
二輪車安全運転全国大会は、ライダーの安全運転技能と交通マナーの向上を図ることにより、
交通事故を防止しようとするもので、昭和43年から毎年開催され、今年で47回目を迎えます。
5月5日の石川県大会を皮切りに、全国47都道府県で予選大会が開催されます。
予選大会の成績優秀者で、同大会の開催者である二輪車安全運転推進委員会委員長から
全国大会の選手としてふさわしいと推薦されたライダーは、鈴鹿サーキットでの全国大会に出場することができます。
常日頃のご自分の安全運転技術の確認にもなりますので、ライダーの皆様は都道府県での大会へ奮ってご参加ください。
詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.jtsa.or.jp/topics/T-243.html
【主催】
一般財団法人 全日本交通安全協会
102-0074 東京都千代田区九段南4-8-13 自動車会館7階
TEL (03)3264-2641 FAX (03)3264-2682
- 2014年3月31日
- 東京・大阪モーターサイクルショー 開催結果
- 2014年3月21日(金)~3月23日(日)の3日間
「第30回 大阪モーターサイクルショー」
2014年3月28日(金)~3月30日(日)の3日間
「第41回 東京モーターサイクルショー」
が開催されました。
いずれの開催も会期中の総来場者数は前回2013年を大きく上回る方々にご来場して頂く結果となりました。
ご来場ありがとうございました。
大阪モーターサイクルショーの来場者数は、
2014年3月21日(金)~3月23日(日)の3日間で
55,016人(前回比111.3%)の方にご来場頂きました。
http://www.motorcycleshow.jp/
東京モーターサイクルショーの来場者数は、
2014年3月28日(金)~3月30日(日)の3日間で
113,830人(前回比103%)の方にご来場頂きました。
http://motorcycleshow.org/
季節も暖かくなってきました。今年も盛りだくさんのイベントが全国各地で開催されます。
モーターサイクルショー同様、たくさんの方々のご参加をお待ちしております!
- 2014年3月27日
- 二輪車ETC、2014年度1台あたり15,000円分の購入助成
- 3月19日の参議院予算委員会で、太田昭宏国土交通大臣が、二輪車を対象にETC車載器の普及促進を目的として、50,000台を上限に、1台あたり15,000円の助成を2014年度に実施すると表明されました。
実施時期、受付方法、車載器の購入費用を割り引くのか、高速道路料金を割り引くのか、など具体的な助成の方法はまだ決まっていませんが、消費税増税を前に嬉しいニュースとなりました。
この決定は、自民党オートバイ議員連盟事務局長でもある三原じゅん子参議院議員への答弁で明らかにされたものです。
答弁の記録は、参議院インターネット審議中継サイトにて、3月19日の予算員会を選択すると動画で確認することが出来ます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
- 2014年3月20日
- 「全国バイク駐車場案内」 スマートフォン閲覧に向けリニューアル!
- 全国の2,000件を超える駐車場(月極・時間貸)情報を紹介している「全国バイク駐車場案内」
サイトコンテンツが、この度スマートフォンでもご利用いただきやすくリニューアルします!
明日3月21日(祝金)よりフルオープン。
Googleマップを利用してのルート案内や、GPSを使用し現在地から駐車場を探せるなど、
ご自宅でもお出かけ先でも大変便利にお使いいただけるサイトコンテンツとなっております。
是非ご活用ください。
※実際の走行は交通標識や交通規則に従って安全に運転してください。
- 2014年3月19日
- 「グッドマナー JAPAN RIDERS」サイトオープン!
- 「グッドマナー JAPAN RIDERS」専用サイトがオープンしました!
「グッドマナー JAPAN RIDERS(ジャパンライダーズ)」とは、
ライダーひとりひとりの”安全とマナー”のちいさな思いやりのことばを集め
て、バイクと社会のよりよい関係を築いていこう、そんなささやかな活動です。
同サイトでは投稿フォームとTwitter・Facebookでライダーからのジャパンライダーズ
宣言を募集しております。
また、3月21日(金)より開催される大阪モーターサイクルショー、3月27日(金)より開催の
東京モーターサイクルショー会場では、ライダーの生の声を募集します。
JAPAN RIDERSの輪が広がることで、素敵なライダーが増え、バイクがもっと
社会で大切な存在になることを目指して活動していきますのでご協力をお願
いします。
「JAPAN RIDERS 専用サイト」
http://www.japan-riders.jp/
- 2014年3月11日
- 2014グッドライダーミーティングがいよいよ始まります!
- ライダーの皆様にご好評をいただいている「グッドライダーミーティング」を本年も全国47都道府県で開催します!
グッドライダーミーティングは、二輪車の楽しさの中から安全行動に気づいてもらう体験型実技講習です。
ブレーキング、コーナリング、スラローム走行などの実技体験を通じて、ご自分の技量を把握していただきます。
免許を持っているが運転に不安がある方や、自信はあるがもっとレベルアップを図りたいという方にも
ピッタリの講習内容となっています。
本年は、ご要望にお応えし全国で115回開催予定、
ご好評のレディースデイも東京都、千葉県、大阪府に続き富山県で開催の予定です。
また、愛媛県、高知県、鹿児島県では高齢者講習を予定しています。
是非、グッドライダーミーティングを受講され、混合交通(一般道)に潜む危険を予知、予測する感受性を高めていただき、
交通ルールの遵守&マナーの向上へとお役立てください。ライダーの皆様とともに、二輪車事故を防ぎましょう。
皆様のご参加をお待ちしております!
※開催日程、会場、お申込み等お問い合わせは、各都府県地区へおたずねください。
北海道ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/safety/e5552.html
東北ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/tohoku/safety/
関東ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/kanto/safety/
中部ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/chubu/safety/
近畿ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/kinki/safety/e5521.html
中国ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/chugoku/safety/
四国ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/shikoku/safety/
九州ブロック
http://www.jmpsa.or.jp/block/kyushu/safety/
- 2014年3月10日
- 2014年3月11日、東日本大震災から三年を迎えます
- 東日本大震災から三年が過ぎようとしていますが、被災地は今もってなお復旧・復興の途上であり、
現地の方をはじめ各地で避難生活を送られている方々も大変なご苦労を強いられています。
一日でも早く安心した暮らしに戻れますようお祈り申し上げますとともに、改めて心よりお見舞い申し上げます。
3月11日は、各地で東日本大震災三周年追悼式が執り行われます。
当日は、震災により犠牲となられた方々に対し哀悼の意を表すべく、
追悼式の14:46を期して1分間の黙とうが捧げられることになっています。
内閣府・東日本大震災三周年追悼式
http://www8.cao.go.jp/tsuitou/tsuitou.html
私たちも3月11日、14:46より黙とうを捧げたいと思います。
この大震災からの教訓を胸に刻み、私たち一人一人が防災への意識を高め、備えていく必要があります。
二輪車業界としてもバイクにしか出来ない地域貢献、社会貢献活動を目的に、
まだまだ全国規模ではありませんが「災害ボランティアバイクネットワーク」の活動を行っております。
http://www.jmpsa.or.jp/society/utility/volunteer.html
また、大きな震災、災害が発生した時の活動実績を踏まえ、バイクの機動性、有用性も評価されています。
昨今では、二輪車を活用して災害現場で支援活動をする、様々な組織や個人の方々が増えています。
http://www.jmpsa.or.jp/society/utility/utility.html
今後とも、バイクの機動性、有用性が見直され評価して頂けるよう様々に取組んで参りますので、
皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
終わりに、震災の犠牲となられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げます。
- 2014年3月6日
- まもなく全日本トライアル選手権シリーズが開幕致します!
- 2014全日本トライアルが、第1戦 関東大会を皮切りに、全国7会場で開催されます。
トライアルは速さを競い合うのではなく、自然の地形に複数設けられた各セクションにおいて、
ライダーそれぞれのタイムスケジュールにのっとって個々に戦いを繰り広げるもので、お好きなライダーと各セクションを回ったり、
移動せずひとつのセクションを決めて、次々とトライするライダーを観戦するなど観戦方法に決まりは無く
自由に楽しめることも魅力です。
観戦される際は、トレッキングに行かれるような、動きやすく汚れても良い服装でお楽しみ頂くことをおすすめします。
■トライアルとは
専用のオートバイを駆り、コース途中に設けられた採点区間(セクション)で、
いかに減点されることなく走り抜けられるかを競い合います。
早くゴールする必要はありませんが、決められた時間を越えてしまうと、所定の減点を課せられることになります。
減点が最も少ない、つまりはミスの最も少ないライダーが優勝となります。
ひとつのセクションには、ライダーの技量を問う障害物が設けられます。
障害物には岩山や沢など自然の地形を活かしたものや、スタジアムなどの中に人工的に作り上げたものなどがあります。
■第1戦観戦情報
【開催日程】
日にち:2014年3月9日(日)
会 場:真壁トライアルランド(茨城県桜川市)
H P :http://www.jmpsa.or.jp/block/kanto/race/c39.html
タイムスケジュール、エントリーリストは関東ブロックHPにてご確認下さい。
アクセス:
http://www.mfj.or.jp/user/contents/Watching-a-game_info2009/trial/access_infomation/t_makabe.html
チケット情報:ローソンチケット&チケットぴあにて3/8まで販売中
http://www.jmpsa.or.jp/block/kanto/race/e3056.html
■2014年全日本トライアル選手権シリーズ日程
第1戦 3/9 (日) 真壁トライアルランド(茨城)
第2戦 4/20(日) 名阪スポーツランド(奈良)
第3戦 5/11(日) フィールド幸楽トライアルパーク(山口)
第4戦 7/20(日) わっさむサーキット(北海道)
第5戦 9/7 (日) 原瀧山トライアルパーク(岡山)
第6戦 10/12(日) キョウセイドライバーランド(愛知)
第7戦 10/26(日) スポーツランドSUGO(宮城)
日本のトライアルライダーは、世界でもトップクラスの実力を持つ方も多く、
セクションの難易度だけでなくライダーの技術にも是非注目してみて下さい!
- 2014年3月3日
- グッドマナー JAPAN RIDERS 宣言活動がスタート!
- いよいよ3月21日から大阪で、そして3月28日からは東京で、モーターサイクルショーが相次いで開催されます。
国内外のニューモデルや用品、パーツ類の新製品などがそろって展示され、見逃せないイベントとなっています。
そんな注目のモーターサイクルショーの会場で、「グッドマナー JAPAN RIDERS」という取り組みを新たに行います。
いま、日本では約1,200万台ものバイクが、みんなの足として、また大切な趣味として愛用されています。
環境にやさしく、経済的なバイクはこれからの交通社会でもっともっと活躍できる素晴らしい乗り物です。
「グッドマナー JAPAN RIDERS」とは、ライダーひとりひとりの”安全とマナー”のちいさな思いやりのことばを集めて、
バイクと社会のよりよい関係を築いていこう、そんなささやかな活動です。
JAPAN RIDERSの輪が広がることで、素敵なライダーが増え、バイクがもっと社会で大切な存在になることを目指しています。
そこで早速ですが、大阪、東京モーターサイクルショー会場で、ライダーの生の声を募集します。
告知チラシと宣言書を各会場の二普協ブースを中心に配布し、宣言頂いた方にはJAPAN RIDERS特製ステッカーを進呈する予定です。
また、それぞれ動画での撮影も行い、インターネットを通じて発信していく予定です。
同サイトではTwitterやFacebookでさらにライダーからの宣言を募集する予定です。
そして、今後行われるバイク関係イベントでもJAPAN RIDERSの輪をどんどん広げ、
バイクのマナーアップにつなげていきたいと考えています。
「JAPAN RIDERS 専用サイト」は3月中旬オープン予定です!
- 2014年2月27日
- 自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)広報キャンペーン
- 一般社団法人 日本損害保険協会では、3月1日(土)~3月31日(月)までの1か月間、「2013年度自賠責保険広報キャンペーン」を実施します。
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、交通事故の被害者救済を目的として、法律によって全てのクルマ・バイクに加入が義務付けられている保険です。
このキャンペーンは、自賠責保険制度の認知・理解促進を目的として、1966年から実施されています。
訴求対象は幅広い年代の男女(原付・二輪車を含めた全ての車両の所有者およびその家族)とし、中でも自賠責保険の認知度が低い若年層に重点を置き展開されます。
本年度は、「加入が義務付けられていること」、「被害者保護を目的としていること」と「期限切れに対する注意喚起」の3つを重要訴求ポイントとして掲げております。
期間中は特設サイトを設け、女優 岡本玲さんが「3つの約束、自賠責保険。」というメッセージに託して、自賠責保険制度の認知・理解促進を呼びかけます。
また、2011年4月1日以降の契約からは、有効年毎に自賠責保険のステッカー(保険標章)の色が変更されております。
ステッカーは250cc以下の二輪車・原付のナンバープレートに貼り付けるように定められておりますが、多色化されることにより車検制度のない車輌でも契約更新忘れを識別しやすくなりました。
この機会に自賠責保険制度を再確認して頂き、加入漏れ・契約更新忘れの無いようお願い致します。
弊会でもポスターの掲出を行い、各メーカー・販売店を通じて今一度注意喚起を呼びかけていきます。
- 2014年2月24日
- 第30回大阪モーターサイクルショー開催まで1ヶ月となりました!
- 3月21日(祝金)~3月23日(日)までの3日間、
インテックス大阪1号館・2号館にて、
「第30回大阪モーターサイクルショー」が開催されます。
バイクをイロイロ楽しめるハッピーな3日間!
今年で30周年。拡大した会場で、体感イベントが盛りだくさんです!
【注目イベント】
・自衛隊バイク・緊急バイクがやってくる!自衛隊バイク・緊急バイクを特別に披露。
普段見ることのできない車輌を間近で見学。
・「ニューモデル体感試乗会」では、最新国内外モデルが勢ぞろい。
試乗コースが今年から拡大され、より走行を楽しむことができます。
・「オープニングセレモニー」には熊本県のゆるキャラ「くまモン」が登場、
大阪学芸高等学校 吹奏楽部の演奏と共に記念式典を盛り上げます。
また、観光PRステージでも人気ゆるキャラがステージに登場!
・3日間限定の30周年記念オリジナルグッズを販売。
【恒例のお薦めイベント】
・国内外の二輪車ならび関連用品各社を始め、
関連団体、出版社による出展ブース。
・トップライダーによる華麗なトライアルデモンストレーション。
・ミニバイク~ビッグバイクまでカスタムバイクが勢ぞろい、
カスタムバイク特別展示。
・ツーリングスペシャリストに語ってもらう
ツーリングステージイベント「We Love Touring!」
・多聞恵美さん司会でのプレゼントステージ、ゲーム大会。
・チャリティーオークション、アンケート抽選会。
この他にも楽しいイベントが盛りだくさんです。
詳しくは、
大阪モーターサイクルショーWebサイト
http://www.motorcycleshow.jp/index.html
をご確認ください。
(お問合せ)
日本二輪車普及安全協会近畿ブロック
大阪モーターサイクルショー 事務局
電話:06-6357-2677
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2014年2月12日
- 平成25年中の交通死亡事故の特徴が発表されました
- H25年中の交通死亡事故状況や道路交通法違反取締状況が警察庁より発表されました。(http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001117126)
警察庁統計データ「平成25年中の交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取り締まり状況について」によると、
「平成25年中の交通事故による死者数は、4,373人で13年連続の減少となり、交通事故発生件数及び負傷者数も9年連続で減少した。
しかしながら、交通事故死者数の前年比減少率はわずかにとどまり、高齢者の死者数が平成13年以来12年ぶりに増加するなど、交通事故情勢は厳しい状況にある。」
となっております。
二輪車に関しましては、
「自動二輪車乗車中死者数は5人の増加、原付乗車中死者数は33人の減少」
となっております。
二輪車事故の特徴として、「出合い頭」「四輪車の右折 対 二輪車の直進」「カーブでのオーバースピード」という場面での事故が特に多く起こっております。
二輪車は経済性や機動性に優れ、季節を感じ、風を体感することが出来る素晴らしい乗り物ですが、事故が起きれば直接身体に衝撃を受けてしまいます。
二輪車のユーザー層も40代~50代が中心になり高年齢化していますが、若い頃に運転経験があった方が、リターンライダーとなり事故を起こしてしまったり、昨今の車両の特性を理解していなかった、などの要因での事故も考えられます。
交通ルールとマナーを守り、心に余裕を持って「やさしい運転」を実践し、自分の身体はしっかりと自分で守ることが必要です。
乗車時は「しっかり、あごひも、正しくヘルメット」でお願い致します!
当協会では上記事故状況をふまえ、本年も安全運転普及活動を積極的に推進して参ります。
今後ともご支援お願い致します。
安全運転講習
http://www.jmpsa.or.jp/safety/gm.html
バイクの安全な乗り方
http://www.jmpsa.or.jp/safety/activity/howto.html
- 2014年2月7日
- 2013年度 二輪品質評価者講習会は全て終了致しました
- 2013年度 二輪品質評価者講習会は全て終了致しました。
2013年度の講習会は、9月から12月にかけて全国72会場で開催して参りました。
その結果、たくさんの自動車公正取引協議会 会員販売店が受講致しました。
しかしながら、 全ての会員販売店に「二輪品質評価者」資格の取得をして頂けてはおりません。
2014年度も引続き「二輪品質評価者講習会」を開催し、バイクの売買時にユーザーの皆様から安心・信頼を得られる販売環境を目指し、
「二輪自動車公正競争規約」とその規約に準じた「二輪品質評価者制度」の普及、推進をして参ります。
2014年度の開催日時・会場につきましては調整中ですので、
詳しくは、日本二普協各支所(公取協事務取扱所)へお問い合わせください。
- 2014年2月6日
- 消費税変更に伴う『自動車公正取引協議会 研修会』(大阪)のお知らせ
- 自動車公正取引協議会より講師をお迎えして「お客様相談対応」並びに「消費税率の引き上げに伴う価格表示方法」についての『自動車公正取引協議会 研修会』が、2月26日(水)16:00より大阪で開催される事となりました。
「お客様相談対応」や「消費税率の引き上げに伴う価格表示方法」についての研修会です。
ご多忙のこととは存じますが、ご出席の程宜しくお願い致します。
【注意】
二輪車販売店の方が対象の研修会です。(一般の方は受講出来ません。)
自動車公正取引協議会の会員ではなくても受講は可能です。
受講料は無料です。
定員120名となりますので先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。
詳しくは、下記ページをご確認ください。
http://www.jmpsa.or.jp/block/kinki/safety/e5434.html
現在のところ、開催を予定しているのは大阪のみとなります。
- 2014年1月30日
- 2014暦年(平成26暦年)自動車国内需要見通し
- (一社)日本自動車工業会より自動車国内需要見通しが発表されました。
国内の二輪車市場は、2006年以降都市部での駐車場問題や排出ガス規制対応による車両価格の上昇・モデル数の減少などにより急激に縮小した。
2010年以降は消費者ニーズを捉えた新商品の投入などで需要の減少は下げ止まりの傾向にある。
と発表されております。
- 2014年1月15日
- 二輪車通行規制区間情報を更新しました。
- 二輪車だけに限って通行が規制されている区間が全国で700箇所以上も存在します。
これらは、一部のライダーによる騒音問題や無謀な運転による事故発生等の理由で、規制導入されたものと考えられます。
これまでの掲載していた通行規制情報を改め、二輪車だけに限って通行が規制されている区間とし、各県警本部より規制情報をご提供頂きました。
宮城県23区間、東京都91区間、茨城県14区間、栃木県14区間、埼玉県88区間、神奈川県10区間、新潟県45区間、
⇒東日本計285区間。
http://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/area-119.html
静岡県4区間、富山県2区間、石川県15区間、愛知県3区間、滋賀県1区間、大阪府128区間、兵庫県37区間、奈良県6区間、和歌山県1区間、
広島県2区間、福岡県216区間、佐賀県1区間、長崎県1区間、熊本県6区間、大分県2区間、宮崎県3区間、鹿児島県8区間、沖縄県5区間、
⇒西日本計441区間。
http://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/area-120.html
全国で726区間になります。
実際の走行時には、道路標識をキチンとご確認してから走行してください。
- 2014年1月14日
- 東京・大阪にて本年もモーターサイクルショーが開催されます!!
- □第41回東京モーターサイクルショー2014□
【開催日程】2014年3月28日(金)~30日(日) 東京ビッグサイトにて
(公式ホームページ⇒http://motorcycleshow.org/)
□第30回大阪モーターサイクルショー2014□
【開催日程】2014年3月21日(金)~23日(日) インテックス大阪2号館にて
(公式ホームページ⇒http://www.motorcycleshow.jp/)
毎年国内外から最新バイクが数多く集い、試乗会やデモ走行など見て乗って楽しめるイベントが盛りだくさんのバイクの祭典です。
昨年の入場者数も10万人を超え、今年も大きく盛り上がること間違いなしです!!
情報は随時更新されますので、是非公式ページもチェックしてみて下さい。
- 2014年1月1日
- ■日本二輪車普及安全協会 新年のご挨拶■
- 新春の候 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より 当協会の活動に 深いご理解と 多大なご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
一般社団法人 日本二輪車普及安全協会が新団体として出発してから初めてのお正月を迎えました。
本年も、二輪車ユーザーがより安全で快適なバイクライフを過ごせる社会をめざし、
二輪車を取りまく環境の向上のために活動してまいります。
皆様方の変わらぬご指導とご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様の益々のご繁栄 ご健勝を心からご祈念申し上げます。
2014年1月1日