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8月19日は「バイクの日」 ルールを守り、マナーを向上させ続ける。そこから拡がるバイクの世界! [毎日新聞 2015年8月19日掲載]

RGツーリングクラブ

今日8月19日は「バイクの日」。1989年、政府総務庁(現内閣府)交通安全対策本部により交通事故撲滅を目的として8月19日がバイクの日に制定されました。今年のバイクの日は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人・レイザーラモンRG(アールジー)さんをはじめRGTC(RGツーリングクラブ)のメンバーのパタパタママ下畑さん、キクチウソツカナイ。さん、LLR伊藤さんに、バイクとの出会いやバイクの魅力、バイクでの活動などのお話をうかがった。

バイクに触れ、交通環境を知って欲しい

小学4・5年のころ、「こち亀」※1という漫画で、交番の前に世界の有名なバイクがさりげなく登場し、ワクワクしながら読んでいました。また、小学校の時いつもバイクで通勤されている先生がいて、それに乗っている先生が格好良かった。この二つの出会いがあってバイクが大好きになりました。大学に入り、中型免許を取って、すぐに大阪のバイク街へ買いに行きました。バイクを手に入れたと同時に責任感のようなものも芽生えました。

大学のある京都までの帰路は約50キロ。ワクワクと不安が入り混じったバイク人生のスタートでした。しかし50キロを走り抜いたこの経験が自信になりました。

バイクの魅力は、レーシングカー的な “憧れの機械” のような造形にあります。特に存在感のあるデザインのメーターまわりが好きです。

小学生でバイクに魅了され、19歳でバイクに乗り、それから今まで一度もバイクがなかったことはありません。

RGTC発足は “今” という時代を背景に

芸人仲間らとRGTCをやっています。クラブ発足や楽しく続けられているのは “今” という時代背景が大きいと思います。なかでもLINE※2(ライン)はその要です。

メンバーはLINEのグループの面々。LINEで、「今日ちょっとご飯食べに行かない?」と呼びかけると、メンバーから返事が来て、都合のいい人が集まってツーリングに行きます。

仲間内でバイク好きやバイクを趣味にする人が多くなり、これもクラブを続けていける追い風になっていると思います。また、僕らのような短時間のツーリングを可能にしてくれるのは高速道路網の整備です。東京から湘南、アクアラインで千葉、横浜や奥多摩方面など、少しの時間でも東京からあちこちへ行けますからね。

バイクに乗るためには免許取得というステップがあります。バイクを楽しめるのはそれを超えた者だけ集まれる世界です。免許も、中型から大型とステップアップすることで乗れるバイクの幅が広がります。例えば、何千万円もするようなスーパーカーに匹敵するような走りだって、バイクなら、その何分の一以下という比較的手の届きやすい価格で用意されています。

バイクに乗る人は、ちゃんと駐車場に停めなければいけないですが、停めようと思っても、まだその数が少ないようです。もっと駐車場を増やしていただきたいですね。そして、バイクに乗る人が気をつけなければいけないもう一つ重要なことは、安全を考慮した服装や装備をすること。僕はグローブやヘルメットなどの装備選びも楽しんでいます。

レイザーラモンRGさん
レイザーラモンRG さん
1974年、熊本県上益城郡甲佐町生まれ。立命館大学経済学部卒。在学中、同志社プロレス同盟にいた現在の相方レイザーラモンHGさんと学生プロレスを通じて出会い、お笑いコンビ「レイザーラモン」を結成。’97年吉本興業入社。バイク好きが高じて吉本興業の芸人らと「RGツーリングクラブ」を結成した。

バイクで日本を元気にしたい

以前から、年配の夫婦がツーリングを楽しんでいるのをうらやましく思っていて、老後は嫁と二人でツーリングをするのが夢でした。RGTC発足当時、先輩芸人さんから「車種選択の幅が増えるから大型免許を取った方がいいよ」とアドバイスされたこともあり、「今取りに行かなかったら一生取れない。僕も行くから一緒に免許取りに行こう」と嫁を説得、二人で大型免許を取りに行きました。

僕のまわりには「バイクは好き」という若い人がたくさんいます。でも実際には乗ってはいません。ツーリングは、大きくて速そうなバイクで遠くへ行くことだと思っているのかもしれません。でもそれだけじゃないんです。気の合う仲間たちがちょっと集まって、湘南へパンケーキを食べに行く、ご飯やソフトクリームが目的、それもツーリングだよと言いたい。僕たちのツーリングは、急がない、サービスエリアでコーヒーを飲みながらおしゃべりに興じる、RGTCは、バイクを足として使う派とツーリングが中心派の中間ぐらいの存在。スノーボードやサーフィン、ゴルフのような感覚でバイクを趣味として気軽に楽しんでいます。ライフスタイルの一つとして “バイクのある暮らし” を提案したいですね。

バイクのフットワークの良さを生かした町・村おこしや復興のお手伝いをしたいですね。バイクを使った観光大使としても役立ちたいです。今はSNS※3が発達しているので「○日に○○あたりを走るから、よかったら来てね!」と呼びかけて多くの人に集まってもらい、その地域を観光してもらう。バイクで日本を元気に!「バイクノミクス」です。

自分が大事にしているバイクを子どもに譲って乗ってもらうとか、親が楽しそうにバイクに乗っている家庭は、子供も自然とバイクに親しむようになるのでは。だから僕たちのような大人は、“バイク乗りは格好いい” と思ってもらえるように行動するのも重要です。

バイクのロードレースの最高峰MotoGPや国内はもちろん、世界各地で行われているレースで日本のバイクが活躍しています。世界に誇れるバイクメーカーを持つ日本人こそ、もっとバイクに乗ろうよ!といいたいですね。

※1「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
※2無料通信アプリ
※3Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
左から パタパタママ下畑さん、キクチウソツカナイ。さん、LLR伊藤さん

僕たちそれぞれのバイクとの出会い

LLR伊藤さん 30歳を過ぎてからバイクの免許を取り、最初はスクーター、次に中型バイク、それから大型免許を取って大型バイクも買いました。この間が1年ちょっと。仕事場へもバイクで通っているので、走行距離はもう2万6千キロです。

キクチウソツカナイ。さん バイクに乗りたくて16歳になった翌日に原付免許を取り原付バイクを買いました。高2で中型免許を取って中型バイクを買いました。今のバイクは偶然街で見かけ一目惚れしたもの。たまたまバイク店に同タイプの中古車を見つけ購入。それにもう12年乗り続けています。

パタパタママ下畑さん 子供の時に見た映画「イージーライダー」のバイクが格好よく、すぐにバイクは憧れの対象に。高校生で中型免許を取り、アメリカンタイプのバイクからネイキッドタイプなどを乗り継ぎ、上京してから大型免許を取りました。今乗っているものは、以前気に入って乗っていたバイクに似たデザインの大型バイクです。

バイクはいろいろな出会いを作ってくれる

パタパタママ下畑さん たまたま信号で止まっただけのライダーからボクのバイクを「きれいです。メチャいいですね」などと話しかけられ、そのままカフェに行ったことがあります。

LLR伊藤さん バイク屋に行った時、そこにいた女の子と「そのバイク珍しいね」などとバイク話で盛り上がり、そのままツーリングに行きました。

キクチウソツカナイ。さん バイクに乗っている人はやさしい人が多いです。バイクを停めた駐車場でも知らない人とコミュニケーションがとれます。バイク好きという共通点だけでいろいろな人と仲良くなれます。

バイク、一番の魅力は“気持ちいい” ところ

海沿いを車で走っていて窓を開けると気持ちいいですが、バイクはその10倍は気持ちいいですね。全身に風を受けて走るので空気の匂いなど自然のすべてを感じられます。暑い都会から山の方へ行って風がすっと吹き抜けた時、あんなに暑かったのに一気に涼しくなる、という感動的な体験もできます。ワインディング道を走っている時に感じられるバイクとの一体感もバイクならではの感覚です。

[ 毎日新聞 2016年8月19日掲載情報 ]

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掲載期限:平成29年9月12日まで

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